バードリサーチ

鳥類学大会2024

JBRA Ornithological Conference 2024

2024年12月21–22日(土日)

協 賛 一般社団法人ヒマラボ

終了しました

ご参加・ご発表ありがとうございました!


広告掲載協賛企業 ティアック株式会社 



新しい方法で鳥の世界を見せてくれる研究や鳥の保全に関係する研究には多くの人が心を動かされます。また、マイフィールドでの地道な記録の積み重ねや、そこから得られる気づきもとっても大事。いろいろな立場で研究をする人、調査研究に興味をもつ人、研究成果から学びたい人など多様な人が鳥の調査や研究について、気軽に見聞きしたり議論したり、仲間を増やしたりできる場を提供します。


#鳥類学大会

第4回バードリサーチ賞 授賞式・受賞講演

バードリサーチ調査研究支援プロジェクトは、鳥類についての調査研究プランを調査の実施前に作成し、提出してもらいます。そのプランに対して皆様からの寄付を募り、集まった寄付をもとに調査や研究を実施する方に支援金を贈呈しています。
 調査や研究を実施した後に、ご報告いただいた成果報告書の内容に基づいて、3年に1度選考を行ない、研究や活動の独創性、達成度、発展性、などを基準に優秀な成果をあげたものをバードリサーチ賞として表彰しています。4回目のバードリサーチ賞を受賞したのは、次の3件の調査研究プランです。授賞式と受賞講演は、12月22日(日)に行います。
 

 メジロは何をしゃべっているのか?
 -メジロの音声言語と混群構成種との関係-
近藤 雅也
 
 北海道のアカモズがすみやすい環境は?
 -アカモズの保全に配慮した森林管理の提案へ-

北沢 宗大・市川 伸・青木 大輔・先崎 理之

 新しい渡り鳥調査手法 -夜に渡る鳥の識別とカウントー
 新発見の連続 -夜に渡る鳥のカウントー

原 星一

ポスター発表

ポスター発表は、oVice上でPDF閲覧

今大会では、発表形式にポスター発表を採用します。ポスター発表会場には昨年一昨年と同様、oViceというバーチャルオフィスサービスを利用する予定です。会場を模した画像上にポスター番号と発表者名が掲示され、ポスターアイコンに自分のアバターアイコンを移動させて近づけるとポスターが表示される仕組みです。質疑は、oViceのポスターのところに見に来てくれた参加者に対して、音声で行います。現地開催のポスター発表に近い雰囲気を感じてください。

発表のためのポスターはPDFで作成してください。PowerPointやKeynote、Canva、googleスライドなどを使って横長スライド6~10枚程度にまとめ、PDF化したものを準備してください。スライドは縦に並んで聴講者に表示されます。対面開催の学会発表用などにA0サイズで作成したポスターがある方は、それをPDFにしたものでもOKです。ファイルサイズはあまり大きくならないよう調整をお願いします。10MB以下が理想です。
注)質疑中にポインタ(指し棒)が使えません。 どこを説明しているのか口頭で伝えられるよう、 「背景」「方法1」「結果1」「考察1」などのように項目(複数ある場合は番号)をつけるなどしておくと良いでしょう。 

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ご寄付のお願い

バードリサーチでは、全国の会員の方のご参加・ご協力を得ながら、鳥の調査や研究に関わる様々な活動を行っています。
いいことやってるね!と思っていただけるよう、これからも、がんばっていきます。