バードリサーチ
鳥類学大会2020 Online
JBRA Ornithological Conference 2020 Online
2020年12月19日(土)20日(日)
協賛:一般社団法人ヒマラボ
後援:日本鳥学会、日本鳥類標識協会、公益財団法人日本野鳥の会、公益財団法人山階鳥類研究所
主催:特定非営利活動法人バードリサーチ
ご参加いただいた皆さま、
ありがとうございました。
画面を下へスクロールすると大会概要をご覧いただけます。
講演要旨集
当日のプログラムは講演要旨集でご確認ください。
表紙写真 クマゲラ Photo by 土屋 尚
口頭発表
Zoomの画面共有を使って発表してもらいます。質問はZoomのチャットを使用します。
必ずZoom説明書BR版を参加前にお読みください。
通信環境が悪いと、あなたの動きがロボットみたいになったり、途中で発表ができなくなったりします。
インターネットの速度を調べるスピードテストを行い、通信環境が悪い場合は、発表を動画で記録したものを事前に事務局にお送りください。その場合、発表は記録した動画を事務局が配信します。
スライドショー発表
この発表枠では、ポスターの代わりにPowerPointやKeynoteなどのスライドに研究内容や結果を書いたもので発表します。
PowerPointやKeynoteが使えれば簡単に発表できます。音声は使いません。
聴講者が見やすいよう、スライドをコマ送りのスライドショー動画に書き出し、YouTubeにUPします。
質問はYouTubeページ上のコメント欄を使ってディスカッションをするため、発表者も聴講者も、YouTube(Google)アカウントを事前に取得してください。
テーマトークセッション
参加申し込み時に自分が話したいな、聞きたいな、と思うテーマ案を出してください。
それをもとに、開催するテーマを事務局で決定します。円滑に会話が進むよう、各セッションには、リードとパートナーを決めます。当日はこの方たちを中心にディスカッションを進めてください。
参加しようと思うテーマに沿ったコンテンツをお持ちの方はご用意ください。写真やグラフなどを画面共有しながら弾む会話をお楽しみください。
自由集会
テーマトークセッションは、持ちより型の座談会ですが、もっとじっくり話をしたい、演者を呼びたい、というニーズに応えるため、自由集会枠を設けます。
企画者が1~数名の演者を呼び、講演を軸に、質疑やディスカッションをする場です。
企画者が大会への参加を申し込む際に、企画内容を記入してください。時間枠は1時間、または2時間を選ぶことができます。
この大会はZoomを使用します。
好きなルームを選んで、自由に出たり入ったり。
テーマトークセッション、自由集会、休憩室、懇親会では、複数のルームをZoom上に作ります(ブレイクアウトルームというZoomの機能です)。Zoomの画面の下に「ブレイクアウトルーム」というアイコンがあるので、これをクリックしてください。設定されているルームのリストが表示されるので、好きなルームを選んで移動できます。
※正常にブレイクアウトルームを使用するためには、Zoomアプリのバージョンは5.3.2以上が必要です。
Zoom画面にカーソルを移動させて、画面下メニューを表示させます。「ブレイクアウトルーム」をクリックします。
ポップアップウィンドが開くので、リストの中から好きなルームを選んで「参加」をクリックしてください。
Zoomのアップデートをお願いします。
Zoomの安全性については、2020年春の段階で、たくさん指摘されていました。しかし、その後のバージョンアップで改善が図られたようです。セキュリティの向上のため、参加される際は、最新版にアップデートをお願いします。
インストール済みアプリのアップデートの確認は、アプリを起動して画面右上のアカウントアイコンをクリック!そして、プルダウンメニューから「アップデートの確認」をクリックしてください。
しばらく待って、「更新可能!」のウィンドが開いたら、青い「更新」ボタンをクリック!これで最新版にアップデートされます。
Zoomで口頭発表を聞く皆さんへのお願い。
皆さんに快適に発表を聴講していただくために、Zoomの利用マニュアルを作成しました。ダウンロードして、お読みいただいた上で、ご参加ください。
研究成果を守るため、バードリサーチが行うオンライン講演においては、基本的に録画を禁止しています。参加申し込み時に誓約していただきます。
出店・出展ブース
公益財団法人 日本野鳥の会
当会では、野鳥観察に役立つグッズを中心に商品を販売しています。光学機器、図鑑、アウトドアグッズの他、野鳥をモチーフにした雑貨や、自然に配慮した商品など幅広くご紹介しています。
どんすけ
どんすけという名前で、生き物のイラスト作製とグッズの販売を行っています。
株式会社ティンバーテック
Lotek社の鳥類用小型GPSタグを販売しております。メーカー担当者と連携し、ユーザー様のご要望に沿った製品をご提案いたします。
NPO法人 大阪自然史センター [はくラボ]
自然とのつながりを広げ深める窓口として、グッズの企画制作、出版、通信販売などに取り組んでいます。大阪市立自然史博物館ミュージアムショップを受託運営しています。
レーザー計測システム【極東貿易(株)】
レーザー計測システム”LMS1.0”は、制御PCにレーザー距離計、地図、GPSが連動し、照準した目標物の3次元座標を記録します。
つぐみ(羊毛フェルト作家)
羊毛フェルトでほぼ実物大のリアルな野鳥などを制作し紹介。そのほか展示・販売のお知らせや制作の様子などもご覧いただけます。本大会開催当日にあわせて新作も発表します。
ティアック(株)/タスカム
野鳥の録音をハイレゾで収録できるICレコーダーのご紹介・販売を行います。野鳥の録音に便利なタイマー録音による実例紹介や、音源をご用意しております。
包み屋 くるみや
ハンドメイドのアクセサリーと布マスクを制作販売。日本の野鳥を中心に並べます。箕輪義隆さんとのコラボ柄あり。話題のシジュウカラ語柄あり。お探しの鳥がきっと見つかる!
Lotek Wireless Inc.
Lotek は、繁殖および渡りの際の鳥の動きを追跡するためのタグを作成しています。最新のテクノロジーについて動画でご紹介します。ご覧ください。
パイフォトニクス株式会社
浜松市との実証実験で開発したLED照明装置(ホロライト)にムクドリが反応することがわかりました。安心安全な光による市街地から郊外への誘導でムクドリとの共存を目指します。
とり雑貨 ことりこ
消しゴムはんこと羊毛フェルト作品を中心に、野鳥モチーフの雑貨を制作、販売しています。
株式会社 一心助け
柏の葉キャンパス駅前に飛来してくるムクドリ群との共生をはかるため、ムクドリに実被害のない天敵「オオタカ」の立体視シートを樹木に吊り下げ、他の住処へ移動するようにしました。
買い物でバードリサーチの活動を支援する
バードリサーチでデザインしたTシャツをモンベルの商品ラインナップに加えていただいています。このTシャツの売り上げの一部は、バードリサーチの活動に寄付されます。
スケジュール
12月19日(土)
検討中です。
まだ、変更する可能性があります。
10:30-10:40 ガイダンス
10:40-12:00 口頭発表1a
4題(1題あたり 12分発表+5分質疑+3分休憩)
12:00-13:00 昼休み
14:00-15:40 口頭発表1b
5題(1題あたり 12分発表+5分質疑+3分休憩)
15:40-15:50 小休憩
15:50-16:50 自由集会 / テーマトークセッション1
16:50-17:00 小休憩
17:00-20:00 懇親会
12月20日(日)
検討中です。
まだ、変更する可能性があります。
10:30-10:40 ガイダンス
10:40-12:00 口頭発表2a
4題(1題あたり 12分発表+5分質疑+3分休憩)
12:00-13:00 昼休み / 出店・出展者トーク
13:00-14:00 スライドショー発表2
13:00-13:45 商談タイム
14:00-15:00 自由集会 / テーマトークセッション2a
15:00-15:10 小休憩
15:10-16:10 自由集会 / テーマトークセッション2b
16:10-16:30 表彰式
表彰予定
* 口頭発表賞、スライドショー発表賞
JBRAOC2020online Oral session Golden Bird Award,
JBRAOC2020online Slideshow session Golden Bird Award
両発表枠の発表者全員による相互投票によって決定します。
* 若手口頭発表賞、若手スライドショー発表賞
JBRAOC2020online Oral session Young Bird Award,
JBRAOC2020online Slideshow session Young Bird Award
参加者全員による投票によって決定します。投票対象は30才以下の発表者による発表のみとします。
投票にはGoogle アカウントが必要です。
得票数は公表しません。
* ヒマラボ賞
本大会は一般社団法人ヒマラボより協賛をいただいています。
一般社団法人ヒマラボは「市民の探究心や研究的な姿勢を涵養し、好奇心の毀損されない、市民自ら新たな知を生み出す「創造社会」の実現」を目的に掲げており、本大会の取り組みがその目的と合致していることから協賛いただきました。
本大会のような活動は市民や学生のボランティアによって成り立っています。そこで、同社からボランティアの方全員に記念品の贈呈を、特に貢献してくださったボランティアの方にヒマラボ賞の表彰と副賞の贈呈をいただく予定です。
大会運営スタッフ
この大会はボランティアの皆さんのご協力により運営しています。
宣伝・広報担当: ご協力いただいた皆さん
発表申込受付掲載担当: 犬丸瑞枝 竹内江利子
口頭発表者事前接続テスト担当: 天野孝保
スライドショー発表ファイル受付掲載担当: 一色竜一郎 植村慎吾
講演要旨集作成担当: 上沖正欣
司会進行: 1a担当 田谷昌仁 1b担当 安田耕治 2a担当 大橋美幸
質問対応: 1a担当 三上かつら 1b担当 高橋雅雄 2a担当 三上修
発表システム検討・構築担当: 植村慎吾 バードリサーチスタッフ一同
企画・サイト作成・出展受付掲載・連絡調整担当: 高木憲太郎
写真提供
このサイトでは、渡辺美郎さん(鳥)、上沖正欣さん(国際学会風景)に写真をご提供いただきました。ありがとうございます。このほか、高木憲太郎(国内学会風景・その他)が撮影した写真と、JIMDOサイト提供の写真(レストラン風景など)を使用しています。
ご寄付のお願い
バードリサーチでは、全国の会員の方のご参加・ご協力を得ながら、鳥の調査や研究に関わる様々な活動を行っています。
いいことやってるね!と思っていただけるよう、これからも、がんばっていきます。